笠間農園は石川県の真ん中、河北潟干拓地にあります。海抜より低く昼夜の寒暖差が大きいので美味しい野菜が育ちます。ビニールハウス58棟では、小松菜やほうれん草、5㏊の露地では、枝豆、人参、里芋を作っています。
【経営理念】
農業を通して社会に貢献します
「進化し続ける農園」
より良い環境づくり、よりおいしい野菜づくりをします
「多様な人財が活躍する農園」
やりがいのあるHappyな農園をつくります
Instagramはじめました♪
「笠間農園ってどんな農園なのか知ってもらいたい」
「みんなの頑張る姿を伝えたい」
という想いではじめました。
2024年春、「ノウフク公式チャンネル」で、笠間農園の取組を紹介して頂きました。
「虹がよく出るこの地域で同じ想いを持った人たちと一緒にゴールを目指したい!」という想いが込められています。
こちらは、障がい者アートを活用しています。
「no rain no rainbow」ハワイのことわざ(雨が降らなければ虹は出ない=大変なことの後には素晴らしいことがある)をテーマで応募し届いた20名85作品の中から生まれました!
(「いしかわ百万石文化祭2023」事業活用)
2023年秋にリニューアル♪
小松菜たっぷりの「小松菜のケーキ」や「小松菜のどら焼き」をはじめ、季節の野菜を使った商品を作っています。
農業と福祉のマッチング!
年間7つの就労支援施設が施設外就労として、収穫や袋詰めなどの農作業で活躍して頂いています。
地域の子どもたちに、地元の野菜を身近に感じてもらうための活動を行っています。
この町に、農業があることを知ってもらう素晴らしい時間です。
国の事業で出来た河北潟干拓地を懸命に耕し、野菜を生産し続けた日々の努力を評価していただきありがたく思います。これからも、安心安全で美味しい野菜を消費者様へお届けしていきます。
河北潟干拓地での「小松菜の産地づくり」が認められ、平成23年、「中日農業賞」優秀賞を受賞しました。
全国182団体から優秀賞に選んでいただきました。農福連携を始めて6年間、障害を持った方々と一緒に農業の発展に努めてきたことを評価して頂き嬉しく思います。農業の魅力を地域の必要としてくれる方々へ還元できるよう益々精進していこうと思います。
食育活動や、「障がい者や高齢者が活躍している農園」であることを評価して頂きました。
「内畠聖寿北陸農政局次長の粋な計らい」
笠間農園取締役が「令子」という名であることから、官邸祝賀会で管総理大臣と記念写真を撮る際には「令子の書」を持って行くといいね!と、話していました。しかし、コロナ禍で中止となってしまったため、内畠次長が再現してくださいました!!
株式会社 笠間農園
石川県河北郡内灘町湖西85
komatsunanako@kasamanouen.jp